杉山産業の強み

次世代素材の成形技術研究・開発に取り組んでいます

長年の研究開発による技術の蓄積を独自のノウハウとして確立するため、1997年に開設した技術開発センター。エンジニアリングプラスチックをはじめ、日々進化する新素材の成形技術開発に取り組んでいます。とうもろこしやさとうきびを主成分とする生分解樹脂への対応もそのひとつ。 成形技術と共に、高い精度を求められる金型技術の開発とあわせて、今日もここで新しい発想や革新的な技術が育まれています。

最新鋭設備の充実に努めています

お客様が求める製品を最高水準の品質と高いコストパフォーマンスで、しかもタイムリーに供給するために不可欠なのが最新鋭のシステム。 平成20年には特殊樹脂の成形に対応する専用設備を5ライン導入するなど、時代に沿った進化が必要であることを熟知しているからこそ、私たちは常に最新鋭設備の充実に努めています。

私達は常にお客様の立場になって考えます

開発段階から実用段階に至るまで、丁寧・親切かつスピーディーにお客様をサポートすることで、平成28年度の調査では顧客満足度94％を実現しています。求められているものを敏感に捉え、カタチにしていくチカラ。常にお客様に寄り添い、確実にお応えしていく対応力から私たち杉山産業の目指す安心できるモノ作りは始まります。

品質管理の有資格者を各部門に配置しています

毎朝の5Ｓ活動から私たちの1日は始まります。確かな品質はクリーンな環境によって生まれる。私達はそう考えます。品質管理体制においては、JIS品質管理責任者を品質保証部門に、品質管理検定の資格保有者をその他部門に配置することで、全ての工程で徹底した品質管理を行っています。クリーンな環境作りから働きやすさの追求、そして品質確保へと。私たちはこれからも、安全な製品をお客様に供給する責任を果たしてまいります。

保有資格