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プラスチック押出成形 信頼と技術の杉山産業株式会社

エンプラ成形

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エンプラの成形実績

  • PC(ポリカーボネート)
  • POM(ポリアセタール)
  • PA(ポリアミド)【6・66・12】
  • 変性PPO(ポリフェニレンオキシド)
  • PET(ポリエチレンテレフタレート)
  • PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)
  • ※スーパーエンプラ

導入事例

  • プライスカードホルダー
  • チェーンレール
  • 照明カバー
  • バンパー
  • 航空機部品等

エンプラとは

エンプラとはエンジニアリングプラスチックの略称で、汎用樹脂と呼ばれる一般的な樹脂に比べて耐熱性能や機械的強度に優れる反面、成形が非常に難しいといった特徴があります。

主なエンプラ樹脂の特徴

ポリカーボネート(PC)
  • 使用可能温度範囲が-40~+120℃と広く、透明性・寸法安定性・耐衝撃性に優れる
  • 耐薬品性が劣る
ポリアセタール(POM)
  • バランスの取れた機械的な特性をもち、特に耐疲労性に優れ、耐薬品性・耐摩擦・摩耗性を有する
  • 透明性がない (自然色は不透明な乳白色である)
ポリアミド(PA)別名:ナイロン
  • 耐衝撃性・耐薬品性・耐摩擦・摩耗性、ガスバリア性に優れる
  • 吸水性が高く、寸法安定性に欠ける
変性ポリフェニレンエーテル
(m-PPE)
変性ポリフェニレンオキシド
(m-PPO)
  • 耐加水分解性と電気特性に優れ、低比重と吸水率が汎用エンプラの中でも最小
  • 有機溶媒に弱い
ポリエチレンフタレート(PET)
  • 透明性が高く、燃やしても有毒ガスがでないためリサイクルが可能
  • 耐衝撃性、耐熱性(非強化)エンジニアプラスチックとしては性能が劣る

エンプラ成形系統図

エンプラ成形系統図

部分は弊社で成形実績のある樹脂です。
※製造可否については別途ご相談ください。
※チャートに含まれていない樹脂の成形に関しても実績がございますのでお気軽にご相談ください。

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TEL : 054-627-1928
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